ASAKE SEIKO NEWS
TECHNOLOGY INFORMATION
ASAKE SEIKOがつくっているもの
ASAKE SEIKOでは「自動車の部品をつくるための設備」と「自動車の量産部品」をつくっています。
例えばシャフトなどの駆動部品を製造する設備。またはそこでつくられた部品を検査するための設備など。
そしてその設備を用いてつくられる自動車の量産部品。年間数千万個製造する部品づくりを支える技術がASAKE SEIKOの技術です。
グローバル生産体制で、Made in ASAKE品質の製品や技術を世界中へ届けています。
専用機・FA機械の一貫生産
自動車部品をはじめ、様々な量産部品を製造するための専用機・FA機械を開発から据付まで一貫生産しています。複数工程、複合加工を必要とする加工ラインや、穴あけやカシメ、切断などの単機能専用機、検査用装置からロボットシステムを搭載したシステムインテグレーションまで幅広い装置製造に対応しています。生産工程や品質、コストに合わせて、最適なプランを開発段階からご提案します。
またインドネシアにエンジニアリング工場があり、海外のニーズに対しても対応可能です。
自動車部品の量産
自動車部品のなかでも、シャフトやトラニオンなどの重要保安部品を年間2億6000万個以上製造しています。
ASAKEが海外に負けない理由、それは生産設備、製造ラインを社内でつくっているから。高品質かつ廉価なMade in ASAKEの量産部品で日本のものづくりを支えます。
製品実績
「社会のモビリティを支える部品をつくり、
その部品を製造する機械を創造する」三重県三重郡川越町に本社をおき、四日市市に2拠点(富田工場、伊坂工場)、インドネシアと中国に現地法人があります。